心をこめて葬儀や通夜でお別れしましょう

心をこめて葬儀や通夜でお別れしましょう

葬儀や通夜でお別れしましょう

小さい頃に、ひいおばあちゃんの葬儀と通夜を経験しました。けれど、その頃まだわたしは小さかったこともあり、人が亡くなると言うことがあまり実感として受け止められませんでした。確かにひいおばあちゃんがいなくなったことは寂しかったのですが、それがどういう意味か分からず、これらの儀式の意味もよく分からなかったのです。もう少し大きくなって、祖父母を亡くしたときにも、まだあまり実感がありませんでした。お葬式や、その後の四十九日なども、単なる習慣としてとしか考えられませんでした。けれど、つい最近、友人のお父さんが亡くなったときは、少し違う感覚で受け止めることができました。友人とは家族ぐるみの付き合いだったこともあり、彼女のお父さんとも仲良くさせていただいていて、また、相性も良くて、珍しく話の合う年長者だったのです。もしかしたら、自分の父親よりも気が合う、父親的な存在の人だったかもしれません。そんなお父さんが、病気で亡くなってしまったのです。

何度もお見舞いに行きましたが、そのたびに病気が悪くなっているような気がして、いつも胸が締め付けられるようでした。そして友人から知らせを受けたとき、本当に落胆し、悲しく思いました。友人に、お葬式に呼ばれたわけではないのですが、わたしはお別れに行くことにしました。たくさんの人にお見送りされているお父さんを見ていると、愛されていた人だったのだなあとしみじみ思い、改めて寂しくなりました。それでも、枕元でお別れをし、自分の気持ちの整理をつけることができました。このような儀式は、決して習慣や惰性でするものではなく、亡くなった方の思い出を語ったり、遺族や残された人たちが気持ちを整理するために必要なのです。これから、お葬式などに出席するときは、こういう気持ちできちんとお別れしよと思うようになりました。このような気持ちにさせてくれた、友人のお父さんにも感謝したいと思います。

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